昨年2017年、ヨーロッパへ旅行したときの楽しみの一つは、レコード・ショップ巡りであった。
回るところを、スマホのグーグル・マップに、オフ・ラインでも探せるように、あらかじめ印を付けておいた。これが、時間の短縮になり、大変役に立った。
レコード・ショップをはしごして感じたことは、アナログ・レコードが圧倒的に多いことだ。アナログ派としては、もう感動した! それも、中古はもちろん、新録音もアナログ、再発もアナログが並べられている。
いくつか回った中から、ピック・アップすると。
第一のお目当てのショップ。Paris Jazz Corner
今まで、ネットで購入してきたが、ついにリアル・ショップに来ることが出来た! 感激!
お店の人に聞いたところによると、ネット事業の方は南フランスにある店からデリバリーしていて、今までは、そちらから送られてきたのだ。うーん、次回はそちらも行ってみたい。
それを聞くと、なおさら、このパリ店舗でのレコード・ハンター熱が上がるのであった。
カルチェラタンの学生街で、街並みがキレイ。この店の前は、コロシアムの遺跡が公園になっていて、学生たちが寝転がっていた。私も、もちろん混ざってノーンビリと。
次は、Croco Jazz と Croco Disc 。
この2つは、姉妹店。少し離れたところにある。Croco Discは、ブラック・ミュージックとそれ以外のロック・フォーク・サントラなどが分かれていて、青い店構えがロック系、黄色い方がソウル系。
すごく、いい店。店員が優しく対応してくれる。
最後に、Boulinier。
レコード、CD、古本、など雑多な店だけど面白い。
レコードショップの位置関係は⇩
他にも、いくつか回った。とにかく、街並みが素敵だし、レコード・ショップ巡りもウキウキ、ワクワクである。
また、行きたーい!!
============================
◆YouTube↓
https://www.youtube.com/c/oychan2
◆ホームページ↓
http://www.variable-reluctance.com
◆フェイスブック↓
https://www.facebook.com/oychan2
◆インスタグラム↓
https://www.instagram.com/oychan2
◆ツイッター↓
https://twitter.com/oychan2