絞りの産地:有松めぐり

先日、10月28日の日曜日、気持ちいい晴天だったので、日頃行かない所へと思い、絞りの二大産地である “有松” へ、クルマで足をのばしてきた。

東海道にある有松は、名鉄名古屋本線の有松駅で降りて徒歩数分のところにある。近くには、“桶狭間古戦場“ もあり、有松の古い街並みと合わせ、昔に思いを馳せるにはピッタリのスポットである。

すごくキレイな青空で、風もなく爽快な1日であった。

脇道に入ると、このような絞り職人の工房が、其処彼処に見うけられた。

お腹も空いたので、ここらでランチ。
“ユーラシア料理” という何だか不思議な看板につられて入ってみた。
どんな料理だ?と思ったら、大まかに言うと、ロシア料理と中国料理からチョイスするメニュー。そうか、ヨーロッパ+アジアと納得。
私は、ボルシチランチをオーダーした。内容は、ピロシキとボルシチとサラダ。ピロシキも美味しかったが、ボルシチがさらに美味しい。ビーツを使っていてスープが真っ赤、ニンジンと思ったらジャガイモが真っ赤に染まっていた。

夕暮れに染まる街並みもキレイだった。

心も体もリフレッシュできた、素敵な週末であった。

============================

◆YouTube↓
https://www.youtube.com/c/oychan2

◆ホームページ↓
http://www.variable-reluctance.com

◆フェイスブック↓
https://www.facebook.com/oychan2

◆インスタグラム↓
https://www.instagram.com/oychan2

◆ツイッター↓
https://twitter.com/oychan2