忘れていた。2月17日はセロニアス・モンク、18日はリー・モーガンの命日だった。
モーガンはモンクより20才若いが1972年に、モンクは1982年に亡くなった。モンクの時は、たまたま、クルマを運転中のラジオから流れてきたニュースで知りショックだった。
その2年前の、1980年12月のジョン・レノンの死の時も、クルマの中でニュースが飛び込んできたので、この日ことと合わせ、何か儚さ、虚しさ、日々動いている日常・・・など複雑な感じを抱いたのを思い出す。
リー・モーガンは、1972年、ライヴ中に愛人にピストルで射殺という衝撃的な最期だった。18才のリーダーデビューの早熟の天才で、33才の若すぎる死はやるせない。
モンクとモーガンはおそらく共演はなく、ジャイアンツ同士で共演がないのはめずらしい。
しかし、私のレコード棚には、2人のレコードは確固たるポジションを占めている。追悼の意味で、この両日は2人のレコードに浸っている。
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♫Everything Happens To Me/Thelonious Monk
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