タイム・スリップの町: 萩をたずねて

私にとっては、以前から行きたくても遠い町だった、山口県萩市を、この春に訪れた。
興味のある幕末の志士たちを多く輩出した萩に、なぜか関心があった。

訪れる前は、よくある観光色を押し出した町なのかと思っていたが、少なくとも私が歩き回った通りは、そうではなかった。

幕末の中心地であった京都では感じることのできない、自分がタイムスリップして行くのを、萩では感じた。当時の人たちが、そこら辺を歩いているかのように・・・。

萩をもっと知るには、時間が全然足りないので、歴史散策の続きは次回の楽しみにして、あらかじめリサーチしておいた、萩のソウルフードへ直行!

うどんの「どんどん」。美味しかったなあ。

萩のシンボル、指月山の夜景は美しかった!

萩は、また訪れたい町のうち、今のところ一番である。

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