ニーハオ!
北京を6日間訪ねていたので、ブログも間があいてしまいました。
私にとって初めての中国。今回は、中国を往き来しておられる知人に同行していただきました。美味しいもの、娯楽など、名所、穴場を知り尽くしておられ、大変お世話になりました。
北京は私の想像を上回る先進の街でした。
今回は、音楽編ということで、レコード・ショップ、ライヴ・スポットの紹介です。
北京の原宿、“南鑼鼓巷”にある「独音唱片」。
“798芸術区”という、過去と未来が合わさったアートの街の中にある、おしゃれなレコード・ショップ&カフェ「Lipi Records」。
ジャズは、“爵士”。
ビートルズは中国語だと、“披头士”。
レコード売り場を抜けると、広い空間のカフェがあり、両壁に飾られた約200枚のレコード・ジャケットが壮観です。テレサ・テンからロック、ジャズ、クラッシック、などオール・ジャンルでリクエストをすればかけてくれます。
世界遺産 “シーチャーハイ(什刹海)” にある、柳が美しい湖畔にたまたま見つけたJAZZスポット「東岸ーEast Shore」。
タイム誌に紹介された記事。ひょっとして、ここが北京一のJAZZスポットかもしれません。
“前門”にある「Blue Note Beijing」 。世界に8ヶ所あるうちの一つが、2年前にできた、ここブルーノート北京。過去にハービー・ハンコック、チック・コリア、など大物も登場しています。
歩き回って、昔ながらの、北京の原風景ともいえる「胡同(フートン)」に出会えて感動したとともに、「胡同(フートン)」を利用した様々な試みを見ると、こんな所にレコード・ショップ、ジャズ・スポットを作ったらなあ、とか色々な思いがふくらんだ旅行でありました。
とにかくパワフルな中国。近い将来、レア物が集まるショップがたくさん出来ても不思議ではない!
最後にオマケで、私の気に入ったショットです。
回族の街、“牛街(ニュウジエ)”にある甘い物のお店で見つけた、北京の「綾瀬はるか」ちゃん。
ここで1曲。「Lipi Records」の壁の真ん中あたりにあった、コルトレーンのレコードをスタッフにリクエストしました。
🎵John Coltrane/Violets For Your Furs
再見!
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